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営業でも使える!かなり有用なツール「手紙」

ビッグデータや人工知能、IoTといった言葉が新聞にも頻繁に登場する今の時代、電子メールを中心とした情報発信・伝達ツールでは人の心を惹きつけるのが難しくなってきています。
それでは突然に先方を訪問したり、電話をかける方法をとるのがいいかというと、それはあまりおすすめできません。
相手の都合を考えずに訪問をすると、非常識な人間として顔を覚えられてしまい営業成績が落ちてしまうかもしれません。
それに、現在のほとんどの電話にはナンバーディスプレイがついているため、はじめての電話番号からのコールには出ないという人も多いからです。
そんな時に有効なのが、手紙というアナログな情報伝達ツールです。

手紙は氾濫しているデジタル情報と違い、わざわざ人が自分のために筆をとって書いてくれているという意識が読み手にはあるため、時間をかけて丁寧に選んでくれる可能性が高まります。
もちろん電話や訪問と違い、相手のスケジュールを縛りつけてしまうような形ではないので、空いている時間に読んでもらえるはずです。
また、ビジネスレターにはマナーがあるため、それを守って書いているだけでも、礼儀正しいきちんとした人間だという印象を与えられるので、話を聞いてもらえる確率がアップするのではないでしょうか。
さらに、電話や訪問の場合には敬語を間違って使ってしまったり、失言をしてしまったりする可能性があります。
しかし、手紙の場合には自分のペースで準備をしてメッセージを送ることができるので、失敗をおかしづらくなります。

手紙を有効に使えるようになれば営業成績がアップする可能性が高まります。
パソコンでタイプして印刷した手紙の方が見栄えを良く簡単に仕上がりますが、書き手の顔をイメージしやすい手書きの方がおすすめです。
現在のビジネスシーンでは手書きの文字よりも、印刷された文字やディスプレイに表示される文字を見る機会の方がはるかに多いため、丁寧に書かれた手書きの手紙は読者に新鮮な印象を与えます。
自動車のパンフレットを請求した際に、パンフレットや見積書に営業マンからの手紙が同封された場合をイメージしてください。
その封筒を開封したときには、ディーラーを訪れたい気持ちが増すのではないでしょうか。

字に自信がなくて手書きに不安を感じる営業マンもいるかもしれませんが、ペン習字を一から学ばなくても見栄えを良くするコツがあります。
そのコツとしては、まっすぐ書くべき線はまっすぐ書く、止めるところはしっかり止め、跳ねるころはしっかり跳ねるなどメリハリをつけることが挙げられます。
さらに、各文字の下のラインを揃えることで統一感を出すこと、書き順を調べて守ることも大切なコツです。

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